「メローな気分にさせてくれ① | 50歳目前サーファーの回想」

日常

35年ぶりの再会──本厚木で交わした時間

地元の本厚木で久々に中学校時代の同級生と飲みに行った

彼らとはテニス部時代の仲間なのだが、全員50歳をそろそろ迎える

何年も会っていない時もあったが、なんだかんだで35年以上の付き合いである!

テニス部の夏──野宿の思い出

準備ゼロのキャンプ〜アメリカ映画に憧れて

当時、夏が来ると大した準備や計画もなく、やれキャンプだ野宿だと青い思い出を紡いでいた記憶がある

もちろん気分は、線路づたいに人の終焉を探しに行った、いつかのスクリーン内の少年達だ

まあ映画『スタンド・バイ・ミー』のようなアメリカンなお洒落さとはかけ離れていたが、私にとって当時の冒険譚は何にも変え難い宝物である

50代目前にして感じる“大切なもの”

そして50歳を前にして、またこうして当時の冒険譚をつまみに仲間と笑い合える


昔と今が地続きでつながっていることを、しみじみと感じた夜だった。

「mellow life poetry」——このブログに込めた想い

――noa-mellowlife-poetry は、そんな「ゆるやかな日常、時に非日常」を、なるべく詩的に!綴っていきたいと思っております。


懐かしい記憶や、いま目の前にある小さな出来事、アラフィフ世代特有の悩みを、

少しメローに


誰かの心の片隅にやさしく響けばうれしいです。

次回、アメリカンなバーで俳優気取り!

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